私たちは、「育成就労制度(旧名:外国人技能実習制度)」廃止のため、日本奴隷商人地図を開始しました。

「育成就労制度(旧名:外国人技能実習制度)」とは、外国人が日本の技術や知識を学ぶための制度として設立されました。 しかし、その実態は低賃金、残業代の未払い、長時間労働などの労働環境の問題、労働災害の多発、犯罪への関与、ハラスメント、人権侵害、失踪、自殺など多くの問題を抱えており、現代日本社会における奴隷制度という認識です。

そのことから、私たちは「育成就労制度(旧名:外国人技能実習制度)」の登録支援機関と監理団体を奴隷商人と定義し、マッピングしました。

私たちは、日本から一日も早い奴隷制度の廃止を目指し活動していきたいと考えます。